自分を知ることは受験に必要不可欠!?

んにちは、ユースケです。

 

 

本日のテーマは、

 

自分を知ろう!

 

です。

 

基礎を軽視しないでくださいね。

 

自分を知る基礎について

前回の記事を読んでいない人たちは、

 

↓ここから

https://theapple72832.hatenablog.com/entry/2019/07/29/152008

 

 

 

受験生だから、とにかく勉強、勉強、勉強。

このように突っ走ってしまうこと

ありますよね。

    

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これって、実は 危険なんです。

 

 

やみくもに勉強をしても

時間の浪費なんです。

 

まずは、自分を知るために

「自己分析」してみましょう。

 

 

 

 

ところで、

世の中でいう

「自己分析」とは

 

 

自分という人間をもう一度見つめ直して、

今まで以上に自分という人間を客観的に

知ろう。

 

ということですが、

ここでいう

 

「自己分析」とは

 

 

自分の現在の実力や環境などがどのような

状態かを知ろう。

 

つまり

 

自分の現在地を知ろう。

 

ということです。

 

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自分を本当に知れば、

(知ったつもりではなく)

 

 

今から何をするべきなのかわかるはずです。

 

 

 

自己分析をすっ飛ばした人は、

 

自分が苦手な教科が何なのかあやふやで

効率よく勉強できません。

 

 

 

自己分析をすることで

苦手教科、得意教科がわかり

どの科目に時間をかけるべきか

わかります。

 

 

そして、効率の良い勉強計画を

立てることができ、全体的な勉強の

効率が上がるのです。

 

 

そんなこと

当り前じゃないか。

 

 

そういう人ほど、「自己分析」

を軽視している人がほんとに多いです。

 

 

 

 

 あんなに勉強したのに、成績が伸びない

というような、後悔を未然に防ぐためにも

自己分析に基づく、

受験勉強をやっていきましょう。

 

 

では、「自己分析」は

どのようにしたらよいのか。

 

 

 

1.模試やテストを見直す。

 

自分はどこができていないのかを

発見するために各科目ごとに

間違えた箇所の数を数えましょう。

 

 

2.なぜできなかったのかを考える。

 

間違えることは、決して悪いことでは

ありません。

 

大事なことは、なぜ、「原因」を

明確にすることです。

 

できなっかた問題の原因を

一つ一つ丁寧に考えましょう。

 

 

そうして、

「原因」を知ることで次にとるべき

対策がみえてきます。

 

3.自分の実力を客観的に評価する。

 

1.2ができたら、その結果を踏まえて

自分の実力を客観的に評価してみて下さい。

 

自分の現在の実力を知りましょう。

 

 

 

これだけで、「自己分析」は完了です。

 

まとめると、

1.模試やテストを見直す

2.なぜできなかったのかを見直す

3.自分の実力を客観的に評価する。

 

 

です。

 

これを読んでくだっさている

あなた

今から、模試やテストをかき集めましょう。

 

 

この「自己分析」をおろそかにする人ほど

後悔します。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

質問等ございましたら、どうぞお気軽に

相談してください。