受験のゴールは、他人に勝つことではない。

んにちは、ユースケです。

 

本日のテーマは

 

あなたにとっての受験って?

 

 

多くの学生はこのことを考えずに

受験勉強を進めています。

 

私もそうでした。

 

 

みんな、この基礎をすっ飛ばして

 

苦手教科克服とか

模試の対策とか

いきなり入試の過去問を解くとかしてるんです。

 

 

 

 

まず、あなたは

 

他の誰とも違う

 

あなたです。

 

 

あなたの 受験のゴールって何ですか?              

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これを理解せずに受験勉強をしても

 

1000%受験勉強が終わって、後悔するって

 

ぶっちゃけみんなわかっていると思います。

 

 

 

ただ、わかっているとできるは違うんです。

周りと比べてしまうのです。

 

 

めっっっっっっわかります。

 

 

 

 

スポーツ等をやっていた人はわかると思いますが、

 

 

基礎練習をすっ飛ばして

プロになった人

聞いたことがないですよね。

 

 

 

むしろ、

そのような人たちほど

基礎の重要性を理解しています。

 

 

めっちゃ基礎練習しますよね。

 

プロサッカー選手の長友佑都

めっちゃ体幹鍛えます。

 

 

 

 

ところで、

 

日本において学校に行きたくてもいけない、

勉強がしたくても、できない

という子供たちはほとんどいませんよね。

 

世界では、学校に通いたいけど、通えない

勉強がしたいけど、できない

子供たちがたくさんいるのに、、、。

 

(日本はなんて恵まれた世の中なんでしょう。)

 

 

 

そして、

多くの学生が大学へ進学していきます。

 

「良い企業に就職したいから。」

「こんな研究がしたいから。」

「学歴が欲しいから。」

「自分の将来のために。」

 

 

様々な理由があります。

 

実際、大学へ進学する理由に正解も不正解もないです。

 

 

 

しかし、

それは、受験勉強のゴールとは関係ない。

 

 

つまり、

行きたかった大学に行っていれば、

上記のことが叶えられていたのでは

と後悔しませんか?

 

 

志望校に行けなかった人をばかにしている

わけではありません。

 

 

 

いまや仕事が選び放題といわれる中、

大学を卒業して入社した会社を

 

3年以内でやめてしまう人が

3割いるのが現状です。

 

 

大学卒業後はほとんどの方が就職します。

 

 

就職のために大学進学を選ぶ人もいるでしょう。

 

 

志望大学に行けたからといって良いところに

就職できるというわけではないのです。

 

 

そういったときに

 

「自分が大切にしたい価値観」

「自分が目標としていること」

 

 

などのベクトルが明確になっていれば、

 

 

きっとあなたは判断を間違えないでしょう。

 

 

 

 

 

さて、ここまで読んでくださった方は

 

「自分はどのようなことに価値を感じ」

「自分にはどのようなことがあっているのか」

 

考えてくださっているかもしれません。

 

 

大学進学を考える際

あなたが

 

どのような価値観や思考をもっているのか

 

 

それを再確認することは

 

非常に大切な作業なのです。

 

 

 

最後になりますが、

 

「あなたの大学へ行く目的」は何ですか?

 

 

 

次回の記事はでは、

 

今から始められる自己分析を

ご紹介します。

 

 

ぜひ、ご覧ください

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。